50代男性の3割が「サプライズ嫌い」 相手の期待に応えるのに疲れる人多数
誕生日や記念日などに、サプライズで祝福することも多い。しかし中には、サプライズが苦手な人もいるようだ。
■4人に1人が「サプライズが嫌い」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の26.8%が「サプライズが嫌いだ」と回答した。
■感情表現が苦手なので
性年代別では、多くの年代で女性よりも男性の割合が高くなっている。
感情表現が苦手な人は、対応方法がわからないという。
「あまり感情を表に出すほうではないので、サプライズされてもどう対応していいのかわからない」(30代・男性)
知らない人まで巻き込んで、サプライズするのはやめてほしいとの声も。
「レストランとかで急に音楽が流れて、関係のない客まで巻き込んでお祝いするサプライズが嫌い。見ているだけで恥ずかしい気持ちになるので、自分には絶対にしてほしくない」(20代・男性)