ハマったら同じものばかり食べる人は5割以上 そんな性格と心理とは
ハマったら同じものを毎食でも食べる人の割合は、意外にも多い!
2021/01/23 18:00
■同じものばかり食べる人の心理
では、なぜ同じものばかり食べてしまうのか、聞いてみました。
「カレーにハマったときは、カレーばかり食べていました。が、いつの間にか食べていなかったりします(笑)。でも、またハマるものが出たら、食べ続けると思います」(30代・男性 不動産)
「今はキャラメルが挟まっているビスケットにハマっていて、それが食べたくて毎日頑張っているぐらい。自分へのご褒美みたいになっているので、毎食後に食べても良いかなぁと思っています」(20代・女性 大学生)
「ハマったら、一ヶ月くらい同じものを食べています。多分”中毒”なんだと思う。けど、また新たにハマるものを見つけたら、そっちにいったり」(30代・女性 会社員)
と、だいたいの人がハマりはするけど、ある程度の時期が過ぎたら飽きて、またハマるという流れの人が多かったです。
■同じものにハマる人の性格は…
そしてハマる人たちは、どのような性格なのでしょうか。
・頑固なタイプ:頑なに同じものを食べるというのは、頑固なタイプ。人に合わせるのが苦手だったりします。
・執着するタイプ:少なからず”執着心”があるといえます。恋愛に対しても、最初は結構ハマるタイプなのかも!?
・ルーティンが好きなタイプ:味というよりは、その“ローテーション”が好きだったりする人も多くいます。毎日のルーティンが、好きな人なのかも。
・考える時間を割きたくない:同じものばかり食べる人は、時間がない生活を送っている可能性も。なので、「何を食べよう!?」と考える時間を割きたくないのかも。
・食にこだわりがない:単に食にこだわりがないため、「なんでもいい」「それなら、おいしかった〇〇を食べよう」という人も、意外と多かったり。
栄養が偏ってしまいがちなので、気を付けてくださいね。同じものにハマるのも、数字でできている。
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(取材・文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,844名(有効回答数)