井上尚弥選手、『サワコの朝』に出演 現在までボクシングに邁進できた理由とは?
怪物(モンスター)の異名をとる井上尚弥選手。阿川佐和子に、挫折、引退まで、全てを包み隠さず語る。
2021/01/21 18:45
■現在までボクシングに邁進できた理由
井上選手は「目標とかもなかったので、このまま辞めちゃおうかなと思った」と当時を振り返る。しかし、そこから一転、現在までボクシングに邁進してこられた理由を、阿川に明かす。そこには、ある人の大きな支えが…。
また、試合中、パンチを浴びる瞬間も目を閉じないことで知られる井上選手に、阿川は「目を開けておくとどうなるのか」を質問する。
■挫折、引退全てを語る
その質問に対し、「人間じゃないみたい!! 野生動物みたいな感じですね」と、阿川を唸らせた井上選手の回答とは?
「痛くても血が出ても、プロボクサーになってる人間は打ち合いが好き」とボクシングの魅力を語る井上選手。挫折、そして、じつは具体的に決めているという引退まで、番組では全てを包み隠さず語っている。
・合わせて読みたい→男性変死事件で元プロボクサーの妻を逮捕 「怒りだすと手に負えない」の証言も
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)