陣内智則も実況した『ファイナルソード』がSwitch再配信で反響 「逆にやりたい」

Nintendo Switch版『ファイナルソード』が半年の時を経て再リリース。ゲームファンからは反響が相次いでいる。

2021/01/21 11:15

■ゲーム実況でも注目集める

2020年12月27日~31日に配信されたゲームイベント『RTA in Japan2020』では、『ファイナルソード』の配信中に同時接続者数6.5万人を記録し、同イベントで1番人を集めるゲームとなった。

また、同作の味のある3Dが「陣内智則のコントに出てきそう」という声も続出し、ファンからの要望で陣内がスマホ版『ファイナルソード』をYouTubeで実況したことも話題に。

今回の再配信を受けて、SNSには「RTA in Japanでも見たし買いたくなってきた」「あの3D、逆に買いたくなる」「こんだけコメントもらえるの本当に愛されてるな」「復活おめでとう」といった反響が寄せられている。


関連記事:任天堂、Switchで『スーパーマリオ35』を配信 「神ゲーすぎる」と反響

■「二刀流」も話題に

21日に配信再開されたのは、『ファイナルソード DefinitiveEdition』と同作の完全版とみられるタイトル。

しかし、厳密にいうと再配信ではなく、『ファイナルソード』と『ファイナルソード DefinitiveEdition』は別ゲームとして住み分けされているため、以前のバージョンを購入したユーザーが「DefinitiveEdition版」を購入すると、Switchのホーム画面に2つの『ファイナルソード』が並ぶことになる。

この仕様に「ファイナルソードの二刀流」「荒業すぎる再配信」といった声もみられた。

販売元のゲーム会社は「今後ともさらに面白いゲームを開発しようと奮闘中です」とコメントしている。今後の展開にも期待したいところだ。

・合わせて読みたい→BAND−MAID、初配信ライブが全世界57ヶ国で視聴されたことが判明

(文/しらべぇ編集部・Aomi

【Amazonセール情報】ココからチェック!