「沼にハマり中で」「修行中だから」 異性からの誘いを上手に断る方法

異性の誘いを断れないのは、男性のほうが多かった! 年代別結果は!?

異性からの誘いが断れない人って、いますよね。断れないことで相手に気を持たせ、後で大変な思いをした方もいるのでは?

今回はそんな断れない人のために、いろいろなパターンの断り方を伝授したいと思います。ちなみに、わたしは余裕で断れるタイプ、中村愛です(笑)。


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■異性からの誘いを断れない人の割合

まずは、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,844名を対象に調査してみました。すると、全体の32.9%が「異性からの誘いを断れない」と回答。

これを男女別で見ると、男性は42.0%で女性は24.2%。年代別で見ても、男性のほうが圧倒的に誘いを断れないことも判明しました。

10代男性は、過半数という結果です。つまり、好きでもない相手とご飯に行ってくれる可能性が高いのは、男性ということなんですよね。ご飯まで行っちゃえば好きになってもらえる可能性は高まりますし、男性を落とすのは、女性を落とすより簡単かもしれません。

ちなみに女性は、若いほうが断れない可能性が高いことも分かりました。

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■傷つけずに誘いを断る方法~定番編~

では、どうしたら相手を傷つけずに誘いを断れるのでしょうか?

まずは「定番の断り方」です。

①仕事/学業のせいにする:「決算で忙しくて」「テスト前で忙しくて」と、きちんと理由をつけて断れば、相手も「また落ち着いたら」と諦めてくれます。


②返事を遅め遅めにする:返事を遅めにして、「ごめんなさい、遅くなって。ぜひ遊びましょう」と伝えます。そして、それに返事が来ても、また遅めに返す…を繰り返すと、察してくれます。


③家族のせいにする:もちろん、ひどい嘘はダメですが、親や兄弟絡みの理由で忙しいとする手もあり。

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■傷つけずに誘いを断る方法~オススメ編~