ユニクロとワークマンの機能性インナー 比べてみたら決定的な違いが…

ユニクロの「ヒートテック」、ワークマンの「ヒートアシスト」を着用して、機能性を検証した。

■ワークマンの実力は…

ワークマン

続いてワークマンの「ヒートアシスト コットン」を着用し、ユニクロ商品と同条件のもと検証を行なってみた。

ワークマン

着用して感じたのは、ユニクロ商品と比較すると、少々生地が薄いということ。

ワークマン

再度自転車を飛ばしてコンビニ到着。薄手の生地にどことなく頼り甲斐のなさをかんじてしまっていただ、ガチ検証をしてみた結果、ユニクロの「極暖 ヒートテック エクストラウォーム」よりも、ワークマンの「ヒートアシスト」のほうが明らかに暖かいと感じた。


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■両商品ともに機能的だったが…

ワークマン ユニクロ
(左:ユニクロ「極暖 ヒートテック エクストラウォーム」 右:ワークマン「ヒートアシスト コットン)

結果としてはワークマンの「ヒートアシスト」のほうが暖かく感じたが、全体的なフォルムなどのデザイン性や、着心地に関してはユニクロのほうが優れている。袖口もしっかりと作られており、より体にフィットしやすい作りになっていた。

機能性ではワークマン、デザイン性や着心地を重視するならユニクロという感じだろうか。次回は、ヒートテックの2.25倍暖かいとされる、ユニクロ「超極暖」とワークマン「ヒートアシスト」との検証もしてみたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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