武井壮、飲食店応援10万円企画への批判に反論 小木は「男気がある」と絶賛
武井壮が時短営業を余儀なくされている飲食店を応援するため、10万円でスペシャルメニューを作ってもらう企画を実施。
13日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、タレント・武井壮が自身のYouTubeチャンネルで、コロナ禍の飲食店を応援するために行なっている企画について特集。この企画を批判する声に武井が反論したことを受け、おぎやはぎ・小木博明が絶賛した。
■飲食店応援の10万円企画
9日、武井は自身のツイッターで「コロナ限定スペシャルメニューを武井壮に食わせてくれ!」と題し、飲食店の昼休みや休日など、武井が貸切にできる時間帯に、10万円でシェフ渾身のメニューを作ってもらうという企画の参加者を募集した。ちなみに10万円は武井のポケットマネーの模様。
また、武井は「高級な物でなくても、心温まるエピソードや、そのメニューへの思いなど聞かせてくれてもいいし、お店の歴史をなくしたく無い思いを話してくれてもいいですよ」と説明しており、「10万円以上と判断した場合、その額をお支払いします!」とつづっている。
■批判に対して反論
投稿には、多くの飲食店や経営者からのアピール投稿が相次いでいるが、一方で「武井壮の企画って売名っぽい感じがしてならない」「YouTubeの視聴者稼ぎなのかな?」といった批判的な声が多数寄せられた。
これに武井は「今回の10万円企画が売名行為とか言われてるけど(笑) その通り! お店の名前をバンバン売ってテイクアウトとかおひとり様してくれる人増えたらいいよね!」とし、「オレもYouTubeで宣伝して収入入れば無限ループでずーっとできるサポートだから! ガンガンみんなで名前売ってくださいな!」と反論している。