妻思いの男性がくじで1億円当選 「買い出しついでに運試し」と軽いノリで購入

忙しい妻に代わって買い物に行った男性が、たまたま買ったくじの当選に大喜びしている。

■気になるお金の使い道

当選金の受け取り方法は2種類で、毎年約500万円を20年間もらい続ける方法、また一括で約6,000万円をもらう方法を提示されたという。男性は後者を選択し、税を引いた額は4,380万円ほどだった。

それでも大金が入り喜んでいる男性は、まずは請求書の支払いを済ませた。また自宅の改修も進めているというが、残りは退職後の生活費に充てるために貯金する予定だそうだ。


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■100万円以上当てたことがある?

しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,733名を対象に調査した結果、全体の3.8%が「宝くじやスポーツくじで100万円以上当てたことがある」と回答した。少ないとはいえ、高額を当てる運が良い人は確かにいる。

宝くじやスポーツくじで100万円以上当てた経験者の割合

このたびの男性は、くじで当選するのはこれが初めだといい、その金額はかなり大きい。妻に優しいだけではなく、強運の持ち主でもあったようだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年10月30日
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)

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