堀北真希の妹・NANAMI、幼少期のトラウマで食べられなくなった物とは…?
ファッションモデルのNANAMIが番組収録後、しらべぇ記者の直撃取材に対応してくれた!
味が、匂いが、見た目が…無理! 誰にでもひとつはある「嫌いな食べ物=食敵」を扱う、新感覚の料理番組「ボクを食べないキミへ 〜人生の食敵〜」(NHK・Eテレ)が4日19時25分から3本連続で放送される。
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■堀北真希さんの妹・NANAMI
19時45分の放送回に登場するのは、アイデザイナーとしても活動しているモデルのNANAMI。
元女優・堀北真希さんの妹で、2020年は雑誌のほかCMやテレビ出演が激増しブレイク。
多忙な毎日を送る彼女だが、ほぼ毎日自炊をするほど食へのこだわりが強いとか。今回対峙するのは大の苦手だというエビ(声・スピードワゴン小沢一敬)。番組出演の感想を交えて、話を聞いた。
■保育園時代からの食敵
———今回の食敵はエビでした。どのへんが苦手なんですか!?
NANAMI:とにかくあの食感。生臭かったりするのが苦手なんです…。
保育園くらいのとき、家族でスーパーに行って「好きなおかず買って良いよ」と母に言われて、「やったー!」って大喜びしてお刺身をねだったことがありました。
うちの家庭はなまものが食卓にほとんど出なかったので、物珍しく思ったんでしょうね。絶対美味しいと思って買ってもらったのですが、まだ子供だった私には全然美味しくなくって…。
———甘海老の刺身とかは食感に好き嫌いありそうですもんね。
NANAMI:そうなんですよね。そんなショックと、楽しみな夕食がこんなツラいものになるなんて…という恨みからそれ以降エビを食べていません(笑)。