『逃げ恥』新型コロナの影響がハグにも 切ないシーンに「泣ける」

『逃げ恥』SPドラマが、作中で繰り返し用いられたハグを通じ、新型コロナを描いた。

■「泣ける…」「悲しい…」

それだけに、ハグできないふたりに視聴者は切なさが爆発。

「いつものハグもできない悲しさ」「ハグできないとか泣ける…」「ハグをテーマにしていたドラマでハグができない辛さが現実味ありすぎてつらい…」などの声が寄せられることになった。


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■ラストではしっかりハグ

帰省後、緊急事態宣言が発令。育っていく亜江をあやしながら、「あのときハグしておけば良かった…あんなに近くにいたのに…」「平匡さん、あなたの子供はどんどん大きくなっちゃうよ…」とみくりがつぶやくなど、さらに切ないシーンが描かれた。

もっとも、ラストシーンでは3人が無事接することができ、平匡が亜江を抱きしめ、平匡とみくりがハグをするシーンも。放送時点ではまだ未来と感じられるシーンだが、現実でもこんな日が来ることを願いたいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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