高校時代からファンだったKrushガールズ・犬嶋英沙 湘南育ちの「生まれながらにギャル」

高校時代、武居由樹選手を知ってK-1より先にKrushファンになったという犬嶋。今年は髪色にもこだわりが。

■距離の近さがガールズの魅力にも

犬嶋英沙

Krushガールズの魅力については、ホームグラウンドである後楽園ホールも大きなポイントだという。

「インターバルでラウンドしているときも、手を振ってくれているファンの方がこちらからも見えるし物理的にも距離が近い。評価していただいてるポイントなのかな」と話す。毎月通うファンもいるため、「もう『友達じゃん!』『久しぶり!』くらいの感覚で楽しい」とのことだ。


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■新年の抱負は

2021年の目標や抱負についても聞いてみた。

「去年は『密』という漢字が選ばれた一年でしたが、今年は『集』みたいになるといいなと思います。コロナが収束して、みんなで集まれたら、と。Krushにもお客さんは入ってるけど座席は縮小していますし、地方のファンも来られていない。ファンの皆さんに会いたいです」

多くのファンが集まって、格闘技の聖地がさらなる熱気に包まれることを期待せずにはいられない。

2021年1月24日(日)には、『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4~』が国立代々木競技場 第一体育館にて開催予定。その前日には後楽園ホールで『Krush.121』と新年早々格闘技が熱い。

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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

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