匂わせ不倫や薬物使用も… 2020年、不祥事を起こした芸能人まとめ
2020年に不祥事が報じられ、世間を賑わせた芸能人たち。不倫、覚醒剤、大麻、ひき逃げ…
■2度目の逮捕で芸能界からも「ショック」
2月には、歌手の槇原敬之が覚醒剤取締法違反容疑などで逮捕された。8月には懲役2年、執行猶予3年の判決を受けている。
2度目の逮捕にショックをあらわにする芸能人も。歌手の和田アキ子は『アッコにおまかせ!』(TBS系)で「私の新曲をお願いしてたんですよ」と明かしており、最後には「もうショックでショックで」と肩を落としていた。
■「多目的トイレ不倫」が発覚した渡部建
6月、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の不倫が発覚し、多目的トイレで行為におよんでいたことも明らかになり批判が殺到。相方の児嶋一哉が、渡部の代打で出演したラジオ番組で、コンビ間のパワーバランスによって天狗になる渡部を注意できなかった後悔を吐露したことも話題になった。
一方、12月に行われた謝罪会見では、記者陣のデリカシーのない質問、「ガキの使いで来てるわけじゃない」と嘲笑するような発言が物議を醸し、多くの芸能人からも記者陣を批判する声が続出した。