母親が夜遊び中に大火災 脱出不可能な家で焼死した3児の遺体に医師も嗚咽

小さな子供3人が取り残された家で、火災が発生。子供たちは家から逃げ出すことができず、一人残らず焼死してしまった。

■医師も嗚咽

地元メディアの報道によると、3人の焼死体を確認した医師は大変なショックを受け、嗚咽したとのこと。

いっぽう身柄を確保された母親は、火災発生について知らされても涙さえ流さず、子供の安否を尋ねることもなかった。新型コロナウイルスの感染拡大を予防するため女は家に帰されたが、当局は起訴する方向で調整中だ。

ちなみに女の家では送風機を使用していたといい、そのコンデンサがショートし、火事が起きた可能性があるという。


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■育児放棄される子供たち

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査した結果、全体の6.9%が「親から育児放棄(ネグレクト)された経験がある」と回答した。

親から育児放棄(ネグレクト)された経験者の割合

親としての愛情も責任感も欠けていながら、次々と子供を産んだこの女。

その結果、ネグレクトされ悲惨な最期を迎えた子供たちの死を、多くの人が悼んでいる。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)

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