『スッキリ』子供たちが書いた「サンタさんへの手紙」にグッとくる 加藤浩次も感激

22日放送の『スッキリ』で子供たちが書いたサンタクロースへの手紙を紹介。自分よりも誰かを優先する優しさに、加藤浩次が感激する。

極楽とんぼ・加藤浩次

タレントの加藤浩次が24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。子供たちが書いた「サンタさんへの手紙」に感激する一幕があった。


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■「金券」を欲しがる子供

番組では、クリスマスイブにちなみ、視聴者の子供が書いたサンタクロースへの手紙を紹介。5歳のまほちゃんは、欲しい物の欄に「金けんをください」と書いたという。

スタジオからは爆笑が起こり、加藤も「金券!?」と驚くが、どうやら「サンタクロースは忙しいから分かりやすく伝えよう」と親が話したためこのようにしたとのこと。加藤は「なるほど。サンタさんも集められない物あるかもしれないから」と話し、ハリセンボンの近藤春菜も「金券って言われたほうが希望が叶えられますもんね」と納得していた。

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■母親に花束をあげたい子供に感激

また、「ママにおかえしをしてあげたいです」と書いた7歳のひまりちゃんの手紙を紹介。「サンタさんをだましたみたいになってしまうので言っておきました。小さめの花束をください」と続き、母親への感謝を伝えるためにお返しがしたいとの思いで、自分ではなく母親にあげるプレゼントを希望したようだ。

この手紙に加藤は「スゴい良い子じゃん」と感激。「だから変わってきてますよ。自分に対する物欲じゃなくて、人に与えるという考え方がもうこの歳で芽生えてるっていう世代ってことですよ」と私見を述べた。

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