10歳の小学生女児が赤ちゃんを出産 40代の継父など2名を強姦容疑で事情聴取へ
子供が性的虐待を受け、妊娠。そのまま出産に至るという悲惨なケースが、またしても報じられた。
まだ10歳の女の子が赤ちゃんを出産したことがきっかけとなり、数年にわたって強姦被害を受けていたことが明らかになった。女の子を襲ったとされる容疑者、また出産を終えた女の子の現在につき、『The Sun』などが報じている。
■母親になった小学生
コロンビア・トリマ県で暮らす10歳の女の子が、長期に及ぶ性的虐待を受けた結果、妊娠。そのまま出産し母親になったことが明らかになった。
赤ちゃんを無事に産み終えた女の子は、地元のメディカルセンターに入院しているとのこと。この事実を把握した警察が捜査を開始したことで、女の子の壮絶な過去が明らかになりつつある。
■耐え忍んだ2年間
警察が調べた結果、女の子が8歳の頃から強姦被害を受けていた事実が判明。逃げることもできぬまま妊娠し出産に至ったが、いつ赤ちゃんを産んだのか、誰が立ち会ったのかなども伏せられている。
だが出産からしばらく経つとみられ、女の子が26日にわたって赤ちゃんの世話をしてきたという情報もある。