『ミヤネ屋』立ち往生になったリポーターが脱出 宮根は「ツラかったですね」
大雪の影響により、関越自動車道で多くの車が立ち往生。40時間車内で動けない状況に陥った番組リポーターが現状を説明。
18日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、大雪による関越自動車道の立ち往生について特集。16日の夜から、身動きできない状態となっている番組リポーターが中継を行なった。
■700人体制で作業
北陸、東北といった日本海側の地域では、16日から大雪となり、大型車のスタックが多発。関越道では、雪の影響で動けなくなる車が相次ぎ、上り線だけで1,700台以上が立ち往生する事態となった。
現在では、自衛隊や国土交通省、新潟県の協力のもと、700人体制で退出作業が進められており、通行止めの解除は19日朝になると見られている。
■40時間以上動けず
同番組では、新潟県湯沢町へ取材に行く途中の関越道で立ち往生していた中山正敏リポーターと中継。中山リポーターを乗せた車は、16日の夜から動けず、車内で約40時間以上も足止めをくらっていた。
中山リポーターは、17日の中継で、番組MC・宮根誠司から「もう一晩ってことになるとホントキツいですよね」と振られていたが、残念ながらそのまま車は動かなかったようだ。