ノンスタ井上、『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』の共通点を語る 「今流行りの構図」

ノンスタイルの井上裕介が人気マンガ『呪術廻戦』の面白さを説明した。本作は『鬼滅の刃』との共通点が多いという。

■ファンへの気遣いを見せる

その他にも主人公の境遇が『幽☆遊☆白書』と類似し、呪術の能力を使うシーンは『地獄先生ぬ~べ~ 』のようで、「過去のマンガの面白い点が全部入っている」と熱く語った。

しかし他作品との比較はファンを傷つける恐れがあるため、井上は最後に「(比べるのは)良くないかなと思って…」とファンへの気遣いを見せた。一方で動画のコメント欄には「解説が分かりやすい」「アニメ見たくなりました」など、井上の説明で興味がわいたとの声が集まっている。


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■単行本は売り切れ

『呪術廻戦』に興味を持った田村が通販サイトAmazonで作品を検索したところ、残念ながら単行本が売り切れていることが判明した。ちなみに井上は、売り切れの心配がない電子書籍でマンガを購入しているという。

そこでしらべぇ編集部が全国20〜60代男女1,537名を対象に調査したところ、全体の83.9%が書籍を読むなら「紙の本派」だと回答した。井上のように電子書籍を利用している人は少ないようだ。

電子書籍か紙の書籍か

井上の説明を受けて、田村は「めちゃくちゃ見たい」と期待感を募らせている。単行本が入荷されれば全巻大人買いするかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代で男女1,537名(有効回答数)

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