ノンスタ井上、『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』の共通点を語る 「今流行りの構図」

ノンスタイルの井上裕介が人気マンガ『呪術廻戦』の面白さを説明した。本作は『鬼滅の刃』との共通点が多いという。

ノンスタイル・井上裕介

お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が18日、ロンドンブーツ1号2号・田村淳のYouTubeチャンネルに出演。『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中のマンガ『呪術廻戦』の面白さを語った。


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■10月からアニメスタート

『呪術廻戦』は、人間の負の感情から生まれた化け物と呪術師の闘いを描いたダークファンタジーマンガ。今年の10月からはテレビアニメもスタートし、その人気ぶりから、ポスト『鬼滅の刃』とも言われている。

そんな中、田村はテレビ番組の楽屋で撮影した動画をアップ。同席していた上地雄輔と共に「呪術廻戦のアニメもマンガも見ていない」と告白し、マンガ好きの井上が2人に本作の魅力を語ることになった。

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■名作マンガとの共通点

まず井上は『呪術廻戦』について「今までの大ヒットしているマンガの良い要素が全部詰まっています!」と紹介。また登場する主人公らがスリーマンセルで行動する点が『NARUTO』や『鬼滅の刃』に似ていると指摘し、「今流行りの構図」だと説明した。

さらに『呪術廻戦』の五条悟、『NARUTO』のカカシ、『鬼滅の刃』の富岡義勇などキャラクター名を列挙し、主人公を見守るポジションの人物がいると紹介した。

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