20代女性の2割が「仕事で良きライバルあり」 先に出世されてしまった人も
仕事をする上で、ライバルの存在はいい刺激になるだろう。良好な関係を築きながら、お互いに高め合いたいものだ。
■「仕事に良きライバルあり」2割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の有職者の男女789名を対象に調査したところ、全体の15.7%が「仕事をするうえで良きライバルがいる」と回答した。
■お互いに切磋琢磨して
性年代別では、10代から20代の女性が一番高い割合になっている。
仲のいい同僚を、良きライバルだと思っている人も。
「仕事が休みの日にも遊びに行くような、仲良しの同僚がいる。彼女はいい友達でもあるけれど、仕事に関してはお互いの存在がいい刺激になっていると思う」(20代・女性)
会社全体が、お互いに切磋琢磨しているパターンもあるようだ。
「うちの会社は、とても人間関係がいい。ただ馴れ合いになるのではなくて、仕事ではお互いに切磋琢磨している」(20代・女性)