スタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』 放送直前スペシャルが12月29日放送

最新作『アーヤと魔女』の放送を前に、ジブリの魅力に迫る特番『いつも“となり”にいるアニメ』の放送が決定

アーヤと魔女
(©2020 NHK, NEP, Studio Ghibli)

スタジオジブリの最新作『アーヤと魔女』が、12月30日(水)にNHK総合にて放送される。これに先駆け、前日の12月29日(火)に、特番『いつも“となり”にいるアニメ~最新作「アーヤと魔女」と歴代作品で見せるジブリの全て~』の放送が決定した。


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■歴代名作の名シーンも紹介

米アカデミー賞を受賞した『千と千尋の神隠し』をはじめ、日本のアニメーション史や映画史に残る数々の名作を生み出してきた、スタジオジブリ。

最新作の放送を前に、同番組では、日本のみならず世界の人々からも愛されてやまない歴代作品の名シーンや、制作に携わってきた人たちの作品に対する思い出や熱い声などを紹介しながら、スタジオジブリ作品の魅力に迫る。

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■最新作『アーヤと魔女』

スタジオジブリの最新作となる『アーヤと魔女』は、孤児院で育った少女・アーヤが、引き取られた先の奇妙な家で、意地悪な魔女と暮らすことになったことから始まる物語。

原作は『ハウルと動く城』のダイアナ・ウィン・ジョーンズが著した児童文学で、スタジオジブリ初となる全編3DCG作品だ。

監督は『ゲド戦記』『コクリコ坂から』の宮崎吾朗氏、主人公のアーヤを演じるのは、女優・平澤宏々路。


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■番組概要

『いつも“となり”にいるアニメ~最新作「アーヤと魔女」と歴代作品で見せるジブリの全て~』


NHK総合 12月29日(火)午後6:05〜6:48


出演:朝倉あき、神木隆之介、鈴木敏夫、寺島しのぶ、倍賞千恵子、平澤宏々路、宮崎吾朗、宮崎駿<五十音順>


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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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