ザ・リーサル・ウェポンズが中野の魅力を深堀り 激渋スポットに記者も震えた
ザ・リーサル ウェポンズが中野のおすすめスポットを紹介。今回は中野ブロードウェイも飛び出して…。
■さすがガチ勢…
思いの外、店舗のシャッターが閉まっていたということもあり、中野ブロードウェイを飛び出したポンズ。
まず向かったのが、レトロで活独特な雰囲気が漂いまくる『ワールド会館』。恥ずかしながら記者は初めて訪れたのだが、あまりの渋さ・味に驚かされた。
このビルには「カラオケバー」や「スナック」が入っているのだが、ジョーは「この外観がおすすめだよ。地下も映画監督の三池崇史(が描く世界観)のようで…scaryだよ、怖い怖い」と雰囲気が好みなのだとか
アイキッドも共感しつつ「一つの文化財みたいな感じですよね」と頷いていた。
■行きつけすぎて…
近場にアイキッド行きつけのバーがあるとのことで向かったのは『JUKE 80’s』。
「紙にリクエストを書いて渡すと映像付きで曲を流してくれるんです」「そしてチャージ料がない。おつまみは300円から、ドリンクは500円から」「2,000円で3時間いけます」と、そこら辺のキャッチのお兄さんとは比べ物にならないほど魅力を語ってくれる。あまりにも紹介がうまいため、普段は通り過ぎているというジョーも「今度行ってみようかな…」と呟くのだった。
今回のロケでは、まだまだ中野の魅力を語り尽くせていないという二人。またいつか、彼らがオススメスポットを紹介してくれる日が来るかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ステさん)