パチンコ依存症で借金が膨れ上がった青木さやか 告白に出演者たちが衝撃

パチンコ依存症だったことを告白した青木さやか。毎日パチンコ店に通い、数百万円の借金を背負ったことも…

パチンコ店
(Andrea Zangrilli/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

タレントの青木さやかが10日深夜放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演。一度大きく勝ったことがきっかけでパチンコにハマり、依存症になっていた過去を告白した。


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■パチンコ依存症で借金が数百万円

タレントとしてブレイクする前にパチンコ依存症だったという青木。番組MCの次長課長の河本準一や、同じ事務所のネプチューンの名倉潤もこのことを知らなかったという。

青木自身は「依存症だと思っていなかったし、今も思ってない」としつつも、当時は24時間パチンコのことを考えていたほどのめり込んでいたよう。

「1万円札が100円に思える」「大当たりが出たら1万円が10万円分になったりする」と毎日5〜6万円ほどパチンコに費やし、開店から閉店まで食事もとらずに打ち続けたこともザラ。収支は「負けっぱなし」だとし、10年弱ほど消費者金融で借金をして、その総額は数百万円にまで膨れ上がった。この告白に河本と名倉が驚く。

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■ブレイクしてもパチンコの心配

借金のせいで首が回らない状態にも関わらず、それでもパチンコを打ち続けていた青木。その後、ようやく「どこ見てんのよ!」のギャグで大ブレイクしたのだが、青木は「パチンコに行けなくなっちゃう」と借金返済の心配よりも多忙でパチンコに行けないことのほうを心配したという。

ただ、何本もテレビ番組の収録がある日でも、次の収録までの時間のちょっとした合間にパチンコに行っていたようだ。なお、借金はすべて返済したという。

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