玉川徹氏、仕事のストレスは「溜まらない」 その理由にスタジオ爆笑

仕事のストレスはほとんど溜まらず、私生活は穏やかに過ごせているという玉川徹氏。その理由にスタジオも思わず爆笑…

■約4割「ストレスの発散方法分からない」

カスタマーハラスメントの問題だけでなく、このコロナ禍において、ストレスを上手く発散する方法を見つけることは、重要なことだろう。

しらべぇ編集部が2019年に全国の10代~60代の男女1,798名を対象に実施した調査では、全体で39.4%の人が「ストレスの発散方法が分からない」と回答。

ストレスの発散方法がわからない人の割合

こちらはコロナ禍以前のデータであり、働く環境など社会が大きく変化し、ストレスがかかる生活が続く現在ではこの数値も変わってきそうだ。


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■「お客様は神様」の時代は終わり

深刻化するカスハラ問題について、『ビジネスインサイダージャパン』統括編集長の浜田敬子氏は、「これまで過剰に消費者を保護しすぎてきた経緯がある」と、“お客様は神様”という風潮を指摘。

「お客様も、働いている人も対等であるという意識に変えていく」べきであり、「企業側も社員教育の中で、こういったことをされたらハラスメントだから、きちんと対応する、言うべきことは言っていいんだという風に変えていったほうが良いと思う」と話す。

「何でもかんでも『すみません』では、働く人が疲弊してしまう」「感染が広まっている状況で働いているだけでも、かなりの緊張状態で働かれている」と、接客業に従事する人々の労働環境についても訴えた。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)

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