『鬼滅の刃』ついに作者も映画を鑑賞 大興奮でもブレない気遣いが話題に

『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴氏の映画観覧コメントが公開された。そこにはちびっ子たちに優しい気遣いが…

鬼滅の刃

漫画、アニメそして現在公開中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が大ヒット中の『鬼滅の刃』。

7日、同作の公式ツイッターに作者・吾峠呼世晴氏のコメントとイラストが公開され、小さい子供への“さりげない優しさ”に称賛の声が相次いでいる。


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■ファンの期待も高まる

同日、鬼滅公式アカウントが映画の観客動員数が2152万5216人、興行収入が288億4887万5,300円になったとして、順調にヒットを伸ばしていることを報告。

作品に対するファンの思いはさらにヒートアップし、「300億に向けて応援し続けます」「煉獄さんを300億の男にしましょう」といった応援コメントが続出していた。

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■吾峠氏も「本当にすごかったです」

そんな中で公開された今回のコメントは、吾峠氏が「やっと映画を観覧できた」とというもの。

作品について「素晴らしい映像と音楽、声優さんの演技に汗だくでハアハアいっていたので近くに座ってしまった方々は相当気持ち悪かったと思いますが本当に凄かったです!!」と誰よりも興奮と感動していた様子。

なお、最下部には主人公・竈門炭治郎とその妹・禰豆子、そして煉獄さんの愛称で親しまれている、炎柱・煉獄杏寿郎が寄りそうファンにはたまらないイラストが描かれていた。

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■コメントには隠れた優しさが