渡部建、『ガキ使』見送り報道に賛否  「厳しすぎる」「そこまでの人だった」

復帰予定とされていた『ガキの使いやあらへんで!』の出演シーンがお蔵入りするとの報道に、賛否の声。

渡部建

3日夜、多目的トイレなどでの不貞行為について謝罪会見を開いたアンジャッシュ・渡部建。大晦日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)での復帰かと思われていたが、7日の一部報道によると”お蔵入り”になるのだという。

世間からの批判が止まないことなどが理由とされているようだが、ネット上にはこの報道に、賛否の声が上がっている。


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■濃厚だった”ガキ使復帰説”

俳優・原田龍二や袴田吉彦など、過去に不倫騒動を起こしたタレントの禊の場のように使われることもあった同番組の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。

松本人志も『ワイドナショー』(フジテレビ系)で渡部の出演を暗に認めるなどしたことから、この”ガキ使復帰説”が真実味を帯び、ネット上では「復帰はまだ早い」「先に謝ったほうがいい」とのコメントが上がっていた。

こうした世間の声に応えるようなかたちで開かれた謝罪会見。しかしその4日後、同番組への出演シーンがカットされるとの情報が報じられたのだ。

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■「そこまでの人だった」

今回のこの報道内容に対し、ネット上では「それが妥当」「厳しすぎる」といった賛否の声が上がっているのだが、中でも先の謝罪会見に言及する声がとくに多い。

一部記者による「(トイレでの行為は)性癖ですか?」との生々しい質問や、核心についての回答を渋りつづける渡部に呆れての「我々も『ガキの使い』できてるんじゃないので」といった発言を引用し、「これはメディアによる集団イジメじゃないか?」とするコメントも。

その一方で、そうした声を受け「タレント叩きやめろって言ってる人がいるけど、単にそこまでの人だったってこと」と今後の復帰を厳しく見る声なども見られた。

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