長谷川まさ子氏、渡部建の会見で殺到の記者批判に反論 「支離滅裂」との声も

『ワイドナショー』で、長谷川まさ子氏が渡部建の記者会見について語った

■視聴者から批判の声

長谷川氏の私見にネット上では「全く反省していない」「収録の有無は言えないと理解しているのに質問したことを認めている」「止められなかったから質問したなんて、論理が幼稚」「抑えると言ったり、質問するとしたり支離滅裂」と批判的な声が多く上がっている状況だ。

また「答えにくい質問も上手く答えろなんて、偉そう」「芸能でご飯を食べているんだし、たとえ渡部のような人でも、思いやってあげるべきだったのでは」という苦言も出た。


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■会見の必要性に疑問の声も

最近は全編ネット中継されるため、渡部に限らず、政治家やスポーツ選手などの記者会見で、取材陣から投げかけられた質問が物議を醸すことが多く、その必要性を問う声もある。

しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,653名に実施した調査でも「記者会見の必要性を感じている」と答えた人は少ない。

会見グラフ

長谷川氏の持論に、納得した視聴者は少なかった様子。記者会見のあり方を見直す時期に来ているのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名 (有効回答数)

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