隣人トラブルがメッタ刺し事件に 重い障害を負った被害者の母が激怒
短い実刑を経て解放される加害者と、障害と向き合い生きていかねばならない息子。その現実に、被害者の母は苦悩している。
■障害と共に生きることに
現在のライアンさんは、話すことも文字の読み書きも不可能な状態だ。ケガの影響は甚大で、事件前の生活は取り戻せそうにないという。
多くの障害を抱えたライアンさんについて、家族は「恋をすることも、仕事につくことも、一生できない状態にされました」「当たり前のことさえできなくなってしまったのです」と明かしている。
■母の怒りは大きく
裁判所で読み上げられた報告書には、ライアンさんを愛し育てた母親の言葉が綴られた。
それによると、母親は加害者のことを「息子に挑発されたとでも言うのでしょう」と話して悔しさをにじませたといい、「息子は豊かな人生を過ごすチャンスを奪われました」「そう思うだけで、吐き気がします」とも語ったという。
男は重傷を負わせる意図があったことを認め、8年に満たない短い実刑判決を下された。
これに憤っているのは被害者家族だけではなく、インターネットには「この判決はおかしい」「ふざけているのか」「一生苦しむ被害者側を甘く見るな」という怒りのコメントが、多数書き込まれている。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)






