『ブラタモリ』案内人がタモリの高校同級生の親戚だった 牧師モノマネ秘話も明らかに
今回の案内人はタモリの高校の同級生の親戚だった。
5日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が岐阜県の白川郷を訪問。今回、その白川郷の案内人がタモリの高校の同級生の親戚だったことが判明し、タモリを驚かせた。
■案内人はなんと…
白川郷は山あいの小さな集落だが、日本が世界に誇る観光地の一つとして知られている。なお、今回の『ブラタモリ』のテーマは「白川郷はなぜ美しい?」というもの。このテーマに迫るべくして現れたのが、今回の案内人で、タモリの高校の同級生の親戚だったという男性だ。
男性は自分のことに気づいていないタモリに「50年ほど前、私が10歳の時に親戚のある結婚式に出まして、(福岡市の)平尾の教会で会ったと思うんですけれども」と話しかけると、タモリは「え? 親戚って誰ですか?」と質問。
■牧師のモノマネ秘話を語る
すると男性が「後藤さんという…」と答えると、タモリは「後藤!? 同級生ですよ、高校の!」と、途端に男性の正体に気づいてびっくり。
男性が「その時の披露宴の司会者が、まぁものすごく面白くって…」と話すと、タモリは「あぁ、僕ですよ」と自分を指さし、さらに「牧師の真似はあそこで学んだんですよ」と、牧師のモノマネ秘話を明かした。
■「まさかの繋がりが!」
タモリと縁のある人が今回の案内人だったことに、視聴者は「今日の先生の親戚がタモリさんの同級生!?」「まさかの案内人とタモさんの繋がりが!」と驚きの声が。
その一方で、「タモさんの牧師さんの真似はモデルさんいたのか」「牧師のルーツが分かっただけで満足してしまった」と、タモリの牧師のモノマネ秘話が明らかになり、ルーツが知れたことに喜ぶ声も相次いだ。
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でお馴染みだったタモリの牧師モノマネ。今回は、そのルーツが知り合いによって明かされた驚きの回となった。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)