渡部建の会見で相次ぐマスコミ批判 現場にいた記者が目撃した光景は…
記者の質問に批判が殺到したアンジャッシュ・渡部建の記者会見。会場にいた記者たちの半数以上は…
■記者たちが呆れて座り込む事態に
現場に向かったしらべぇ編集部の記者は、「『笑ってはいけない』出演疑惑に関する質問を複数の芸能レポーターが次々と質問したあたりから会場の記者陣から『やりすぎだろ…』という空気が流れ始めた」と話す。
会見の後半は、「もう撮るものがない」と座るカメラマンや、何度も同じ質問と回答を繰り返すリポーターと渡部に呆れるペン記者が相次ぎ、終盤には半数以上の記者が会場で座り込む事態になったという。
■一部では「何回同じこと聞いてんだよ」と愚痴も
また、イベント運営スタッフから「まもなく時間です」と一部のスチールカメラマンに情報共有が入ると、「そろそろ終わり」と感じたカメラマンが扉近くに殺到。一礼をとるために密の状態に。
何度も同じ質問が飛び出す中、一部のカメラマンからは「何回同じこと聞いてんだよ」「答えらんないっていってんじゃん」という愚痴のような独り言も聞こえたという。
そして、会見の最後で扉の前で記者たちが一礼して退場すると、「長かった…」と「後半は意味なかった」と漏らす声も聞こえたようだ。
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