おせちを買うときにチェックすべき具材 マツコも納得「ですよね」
おせちを購入する場合に、マツコ・デラックスが重要視している食材は…? 視聴者からも共感する声が
お正月の楽しみといえば「おせち」。1日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、マツコ・デラックスが、毎年おせちを選ぶ際に最重要視しているポイントを明かした。
■重要視すべきは「お煮しめ」
マツコは、毎年必ず「つきじ田村」の三段おせちを購入しているそう。決め手になっているのは「3段目が1段全てお煮しめ」になっているところで、「お煮しめがある程度しっかり量がないとね」と話す。
お煮しめを重視しておせちを選ぶことに、おせち料理を研究している有識者の女性も「お煮しめがしっかりあるところは本当においしいおせちだと思います」「お煮しめは最重要ぐらい」と共感。
マツコも「ですよね」と納得しつつ、「デパートで買える中で、1段お煮しめのところはそんなにない」「ちょっと小腹…ってときに、お煮しめが1段あるとありがたいのよ」とお煮しめの重要性を改めて訴えた。
■「最近の人はお正月を軽くみている」
続けてマツコは、「お正月を最近の人は軽く見てる。こんなコンビニもずっと開いててってなってると、わかんないだろうけど…」ともこぼす。
「昔は、ちょっとキャンプに行くみたいな感じだった、年越しって。7日くらいまでお店やってくれないから、最後は飽きた餅との戦いだったもんね」「大体みんなしびれを切らして、5日か6日くらいにカレー食うんだよね」と振り返り、スタジオからも一昔前の正月の風景を懐かしむような笑い声が溢れた。