伊勢谷被告が大麻入手先を黙秘 ミッツの推測に「マジで週刊誌なみ」の声も
伊勢谷友介被告の初公判が行なわれるも、入手ルートは黙秘。ミッツ・マングローブが持論を展開した。
1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、大麻取締法違反で逮捕された伊勢谷友介被告の初公判について特集。番組コメンテーターのミッツ・マングローブの推測に、視聴者から驚きの声が寄せられた。
■起訴内容は認めるも入手先は黙秘
9月に自宅マンションで大麻を所持していたとして逮捕された伊勢谷被告。公判では、裁判官から起訴内容に間違いがないか聞かれると、「はい」と認めたという。また大麻使用の目的は「リラックスするため」と説明している。
大麻の入手先については黙秘を続けており「知人を世の中にさらすことが必要とは考えられないので、話せません」と説明していた。
■ミッツの推測
この報道に、ミッツは「(入手ルートを)黙秘したってところが結構デカい」とコメント。続けて、「黙秘したってことは、本当に言いたくない裏ルートというか、仲間がいるんだと思う」と推測した。
また伊勢谷被告がこれまで大麻容認派のコミュニティーに所属していたことを引き合いに出し、「そういった仲間だったり、もしかしたらそういったコミュニティーの中心にいてもおかしくない」とも語る。
ミッツの推測に、番組MCの坂上忍は「週刊ミッツだね」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
■視聴者からは驚きの声
また、同じくコメンテーターのブラックマヨネーズ・小杉竜一は「復帰も頑張りたい、入手先は言いたくないはズルい」とも指摘。
同日の放送を受け、ツイッター上では「復帰したいなら黙秘はよくないよね」「しっかりと反省してもらいたい」といった視聴者からの感想がつぶやかれた。
他には「ミッツとんでもない持論出してきたな」「マジで週刊誌なみの推測だよ」など、ミッツの深い推測に、驚いたという声も散見される。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)