マツコ、美人の苦悩に対する”ブスの苦悩”を訴え 「居場所つくってる人いっぱいいる」
美人の苦悩を調査した30日放送『5時に夢中!』で、マツコ・デラックスが「ブスの苦悩」も知りたいと…
■美人ゆえの苦悩
16日の放送にて、美人が抱える悩みについての記事を紹介した同番組。今回は「追跡」コーナーでこの話題を深堀りし、実際に美人ゆえに苦労しているという3人による、座談会VTRを流していった。
元NMB48の篠原栞菜は、同性からの嫉妬を買わないよう「いろんなグループとしゃべるようにして、ごきげん取りしてた」と、自身の防衛策を明かす。
グラビアモデルの水咲優美も、「『かわいい』って言えない。『かわいいって言ってるアンタがかわいいと思ってるんでしょ』って言われるから」と明かすなど、いずれも美人ゆえに苦労してきたことが明らかになる。
■わざとキャラ演じる人も
さらに、水咲からは「下品キャラを徹底しようと思って、よく『うんこ行ってくる』って言ってる時期があった」と、飾らないキャラを作っていたという話が。また、思わぬところで好意を持たれないよう、オナラをしたり鼻をほじったりという対処法も語られていった。
篠原も、出身を利用して「ウチ、尼崎出身やねんかぁ~?」としゃべると、相手が引いてくれると語る。すると、VTR終了後、マツコは「これ、ちょっとデリケートな話にはなりますけど…ブスもやってみたいよね」と、「ブスの苦悩」も聞いてみたいと述べ始めた。