ゆきぽよ、モデルとして貫いているポリシーを告白　しかしコロナ禍で弊害も…

ギャル系モデルとして人気のゆきぽよが、28日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系）に出演。洋服に関してポリシーにしていることと、それゆえに起きてしまった悲劇を明かした。

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■コロナで自粛太り

ゆきぽよはゲストとしてゲーム企画をやりたいと申し出たが、普段、ゲームはほぼやらないそう。オープニングトークでは、気が変わった理由が語られる。

ゆきぽよはコロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛により、オンライン飲み会を毎日行なっていたと告白。その際には、ハイボールを片手に、母に揚げてもらったフライドポテトとからあげを食べていたと、脂っこいものを好んでいたことも明かした。

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■ポリシーを貫いて悲劇が…

KinKi Kidsの堂本剛は「せめて週2くらいに…」と、ゆきぽよを心配する。だが時すでに遅く、オンライン飲み会がたたり、体重が5キロも増加してしまったと明かした。

さらに、ゆきぽよは自身のポリシーとして、「どんな体型になってもSサイズしか着ない」と決めていることを告白。

しかし、続けて「お気に入りのデニムが、裂けたんですよ！　破れたんじゃなくて！」と、ポリシーと自粛太りの組み合わせにより、悲劇を生んでしまったことも語っていった。

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■女性のほうが自粛太りしやすい傾向

自粛太りといえば、しらべぇ編集部が全国の10～60代の男女2,168名に調査を実施したところ、「外出自粛で体重が増えた」と答えた人は36.9%。男女年代別に見ると、どの世代でも女性が男性を上回る結果となった。ゆきぽよ同様、女性の方が太ってしまいやすい傾向にあるようだ。

第三波到来とも言われ、日々感染者が増加している昨今。年末年始の休暇も重なり、太ってしまう人はさらに増えるかも？