有吉弘行、『ビックリマンチョコ』への後悔を吐露 「頭悪いなって思う」
一斉を風靡したビックリマンチョコのおまけシールについて有吉弘行が思い返して…
27日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で子供達を夢中にさせた『ビックリマンチョコ』のおまけシールについて有吉弘行が言及。コレクション要素の強かった同シールの独特な保管方法が話題を集めている。
◼シール・ステッカーってどうする?
1985年~90年初頭に大ブームを起こしたロッテのチョコレート菓子『ビックリマンチョコ』。同封されていたおまけシールの「悪魔VS天使」シリーズが爆発的なヒットとなり、昨今ではプレミア価格で取引されるコレクションアイテムとなっている。
この日は「昔はステッカーを冷蔵庫に貼っていたけど、今考えるとダサい。ステッカーを貰ったらどうしてる?」との視聴者の質問から有吉が『ビックリマンチョコ』のシールについて触れていく。
◼保管するのが主流だが…
『ビックリマンチョコ』のシールは大切に保管する人が主流のなかで、「剥がしてちゃんとノートに貼っていた」と有吉は告白。「今はプレミアとかついているけど貼ると価値がない。頭悪いなって思う」と嘆く。
マツコ・デラックスは「有吉さんらしい。そこで小銭を稼いでほしくない。潔く貼ってほしい。だってシールだもん」と有吉の行動に賞賛を贈った。