宮崎謙介氏、2度目の不倫報道受け生謝罪 妻・金子恵美氏の反応は…
『文春オンライン』で不倫が報じられた宮崎謙介氏。妻・金子恵美氏からの言葉を明かした。
元衆院議員の宮崎謙介氏が27日、『バラいろダンディ』（TOKYO MX）に生出演。同日配信の『文春オンライン』で不倫が報じられたことを受け「お騒がせして申し訳ございません」と謝罪した。宮崎氏は、2016年にも不倫騒動を起こしている。
■30代女性と…
『文春オンライン』によると、SNSで出会った30代の女性と今年10月にホテルで密会、行為に及んだという。
宮崎氏に事実関係を確認するためのメッセージを送ると、宮崎氏の代理人弁護士から「女性とホテルでお会いしたことは事実です」などと記されている書面が届いたと明かしている。
■「お騒がせして申し訳ございません」
番組開始から7分経過したあたりで、今回の不倫報道に触れた宮崎氏。
「関係者の皆様には多大なるご心配、ご迷惑をおかけしておりますが、『文春オンライン』で私の女性関係に関する報道がなされましたことを、この場をお借りしまして、お詫びを申し上げたいと思います。お騒がせして申し訳ございません」と頭を下げた。
■妻・金子恵美氏は呆れ
妻の金子恵美氏には「誠心誠意謝った」が、2回目ということもあり「呆れている気持ちが強いと共に、非常に怒られました」という。
「妻も、私がいろいろな方の悩み相談に乗っていることをよく知っているので、今回、何が問題かというと『あなたの軽はずみなコミュニケーションが災いだった。弱っている方とか元気ない方を励ますみたいなことも、あなたの度が過ぎたコミュニケーション能力のなさの問題』だと、かなりきつく言われた」と金子氏からの叱責の言葉を明かした。
そして「襟を正してこれからしっかりと、やっていきたいなと思っております。TOKYO MXのみなさんも本当にすみませんでした」と反省した。
■共演者らは揶揄
神妙な様子で話す宮崎氏に対し、ヒップホップ・グループ「RHYMESTER」の宇多丸は「ちなみに、その記事まだ見てないから、今検索して見ていいですか？」と揶揄。
浅草キッド・玉袋筋太郎も「俺も見たことないけど、1500回ぐらいメールのやりとりしたって言う事は知ってる」と記事の内容に触れてイジり、宮崎氏の2回目の不倫を「4年ぶり2度目のV」と表現して笑わせていた。
・合わせて読みたい→金子恵美が考える未来の社会 「みんなが相手の価値観を尊重できるように」
（／しらべぇ編集部・RT）
