セブンイレブン、新作サンドイッチでまさかの「ハリボテ」 味は激ウマなのに…
セブン-イレブンが11月25日から『フルーツサンド』を発売。気になる中身は…
■中を開けて…びっくり
ん? むしろこちらのほうがスカスカなのではないか!?
トーストサンドの場合は「片方はぎっしり、もう片方はハリボテ」ということが判明していたが、今回のフルーツサンドはどちらも量は少ないことになる。
空いたスペース部分をわかりやすく写真加工するとこのような感じに。半分以上はフルーツとクリームで埋まっているものの、30〜40%ほどは何もない。断面図の部分は防波堤のように敷き詰められているため、「ハリボテ感」は否めないだろう。
■満足感を得られる必要最低限の量だった?
とはいえ、フルーツはある程度の高さもあるので、面積だけで語るのはナンセンス。記者が食べていて満足感を得られたように、もしかするとこのボリュームが「消費者が満足感を得られる必要最低限の量」ということだろうか。
サンドイッチのクオリティに定評があるセブンだけに、長年培ってきた技術力なのかもしれない。ただ、ガチのフルーツサンド好きユーザーからは「残念」の声があがりそうだ。