結婚25周年だった北斗晶 新型コロナ影響で“銀婚式旅行”の夢叶わず…

結婚25周年の「銀婚式イヤー」だった北斗晶と佐々木健介。楽しみにしていた旅行も、現在の状況を踏まえ延期することに…

北斗晶

芸能界きってのおしどり夫婦として知られる、タレントの北斗晶と佐々木健介夫婦。今年は、結婚25周年の「銀婚式」にあたる節目の年だったのだが、新型コロナウイルスの影響によって、前々から楽しみにしていたイベントを延期せざるを得なくなったことを明かした。


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■計画していた「銀婚式旅行」

新型コロナウイルスが猛威をふるう以前、今年は「いっぱい国内旅行に行こう」と夫婦で約束していたという北斗。

旅行先の第一希望は「京都」だったそうで、「ゆっくり泊まって、ベタな金閣寺とか銀閣寺、清水寺に五重塔…あちこち見て回りたいと思ってたけど」「その夢も叶わず、銀婚式yearも終わってしまいそうです」と、無念の思いをつづっている。

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■一生行かれないわけじゃない

同日、ロケ先で見事な錦鯉を目にしたことから、ふと、銀婚式旅行を計画していたことを思い出したそう。ブログ記事には、池を優雅に泳ぐ錦鯉の動画と、佐々木との2ショット写真が添えられている。

節目の年に旅行に行かれなかったことは非常に残念だが、「なにも今年ダメだったからって一生行かれない訳じゃない」「コロナが落ち着いたら絶対に京都に行こう」「奄美大島とか五島列島とか北海道の利尻とか…行きたいところが山ほどある」と、ブログ記事の後半は、彼女らしい前向きな言葉がつづられていた。

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