伊野尾慧、新型コロナによる後遺症を経験 「戻るのに時間がかかった」
新型コロナウイルスの後遺症について特集した『めざましテレビ』。伊野尾慧が自身の症状について振り返る。
2020/11/26 13:15
■不安を抱える視聴者も
規定の療養期間を終えた後に、嗅覚異常があったと明かした伊野尾。視聴者からは「嗅覚異常あったんだね、不安だったよね」といった声や、「ほんとに無事に治ってよかった!」「回復してよかった」と安堵する声がSNS上に寄せられている。
なかには、「コロナまだまだよくわからないこと多くて怖いな」とつぶやく人もおり、未だ謎が多い新型コロナに対して漠然とした不安を抱える人も少なくないようだ。
■約8割が「新型コロナが怖い」
新規感染者が再び増加し、「第3波」ともいわれている昨今。ちなみに、しらべぇ編集部が、今年4月に全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査を実施したところ、全体の79.2%が「新型コロナウイルスが怖い」と回答している。
通常であればクリスマスや忘年会で街が賑わうシーズンだが、25日には小池百合子都知事が臨時会見で、東京23区および多摩地区の市町村で、酒類の提供を行なう飲食店とカラオケ店に対し、営業時間を短縮するよう要請すると発表。
不安の声も多数あがる中、状況は好転するのだろうか。
・合わせて読みたい→AKB48・大家志津香、新型コロナ感染 味覚や嗅覚異常などの症状
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)