牛丼チェーン未経験の美女、松屋に放り込んだら思わぬ進化を遂げてしまう
牛丼チェーン店を利用したことがないというかみちゃん。そこで、そんな牛丼ビギナーの彼女を、大人気店へと放り込んでみた。
しらべぇが誇る美女グルメリポーター「かみちゃん」こと、加美杏奈ちゃん。これまで数多くのスイーツを中心に食レポを行なってもらったが、じつは家庭の方針で、これまであまり外食を経験してきたことがなかったそう。
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■料理が得意な一家
これまでもスイーツ実食の際に、「実家でお母さんがよく作ってくれました!」というコメントがよく見られたように、「お袋の味」に恵まれていたかみちゃん。母親や姉が料理上手だったため、幼い頃から外食は少なめで、基本的には家で食事をすることが多かったのだとか。
そんなかみちゃんだが、近頃は牛丼チェーンが気になっている模様。「私、牛丼屋さんって行ったことないんですよね…」「美味しそうじゃないですか…?」と、やたらとアピールを繰り返してくる。
というワケで今回は、牛丼チェーン未経験のかみちゃんに、『松屋』の味を体験してもらうことに。果たしてどんな化学反応が起こるのか…。
■初々しいミスが炸裂!
ササッと安価で食事を済ませたいときの三本柱といえば「マクドナルド」「ラーメン屋」「牛丼屋」だが、その中で牛丼屋は頭ひとつ抜けて女性より男性人気のほうが強い印象を受ける。
まずはかみちゃんに松屋の永遠の定番である「牛めし」の食券を買ってもらったのだが、早くもここでテンパり始める。「えっえっ、本当にこれ売ってます?」「全然見つからないんですけど…」と焦りながら券売機のモニターを眺めているのだ。
何とかフォローを入れて購入できたものの、どうやら「牛めし」でなく、「牛丼」という表記を探していた模様。確かにこれは、松屋未経験者が陥りやすいイージーミスかもしれない。
■世界一美味い牛丼の食べかた
出来上がった牛めしを、美味しそうに食べ始めるかみちゃん。値段設定の安さから侮っていたようだが、「外で食べる牛丼って、こんなに美味しかったんですね…」と感動した様子を見せる。
かみちゃんは「つゆダクダク」で、紅生姜をトッピングするのが好みなよう。続いて、「生卵」「七味唐辛子」「カルビソース」(今回は焼肉のタレで代用)をミックスさせて牛めしにぶち込む、「岩倉スペシャル」の呼び名で有名な食べかたにも挑戦。
慣れた手つきで溶いた卵を投入したかみちゃんは、その革命的な美味しさに驚いていた。もちろん牛めしも見事に完食。
かみちゃんが「ひとり牛丼」に挑戦する日も、そう遠くはないかもしれない。
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