市川海老蔵、歌舞伎役者のコロナ感染に言及 「尚一層の注意をしなくては」
市川海老蔵が歌舞伎役者のコロナ感染に「致し方ない」と言及。これから更に警戒することを綴った。
■国立劇場の歌舞伎が中止に
国立劇場は同日の「11月歌舞伎公演」第2部の中止を発表。出演者の1人に発熱症状おき、PCR検査をしたところ陽性が発覚したようだ。
23日以降の公演が行われるかは決まり次第、劇場の公式サイトで発表するとしている。
■「一層注意をしなくては」
このニュースを聞きつけた海老蔵は、「ついに歌舞伎界からもコロナの感染者でたそうです。致し方なし」としている。
また、「これだけ感染拡大していたら注意していてもかかる時はかかりますね」と感染してしまうこと自体は仕方ないとしつつ、「私も尚一層の注意をしなくては、そう思います」と改めて警戒を強めることを綴った。