30代女性の3割がギャップに引いた経験あり 話すと声の高いイケメンに

ギャップ萌えという言葉は、すっかりと定着している。しかし一方で、ギャップのある人に引くパターンも。

2020/11/22 20:50

■ギャップ萌えする人も

一方で、「ギャップ萌え」した経験がある人も多い。

「女性の先輩でいつもはしっかりしているのに、酔っ払うと甘えん坊になる人がいる。このギャップはとてもかわいくて、萌える男性が続出しているほど」(20代・男性)


「会社の後輩で、ゆったりとした話し方の子がいる。しかし意外にも、仕事はバリバリとこなしているところがおもしろくて。そのギャップが、かわいいと思っている」(30代・男性)


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■悪いギャップも含めて

最初のイメージがいいと、その落差で引いてしまうのだろう。

「最初の印象がよくて、それを覆すようなギャップのときには引くのだと思う。逆の場合には、それこそ『ギャップ萌え』になるのだろう」(40代・男性)


悪いギャップも含めて、その人らしさだという意見も。

「妻と結婚してから、たくさんのギャップを見てきた。悪い意味でのギャップも多いけれど、それも含めて妻だと思うので受け入れている」(30代・男性)


どんなギャップでも、受け入れたいものである。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年9月18日~2020年9月23日
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)

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