髙田延彦が公開した“戦犯”動画にファン熱狂 「よく見せてくれた」

「誰が言わなくたって俺は戦犯だな」。髙田延彦が当時の試合について並々ならぬ心境を語った。

■玉袋筋太郎も動画にコメント

髙田はそんな思いから「自由に批判してよ」と話しているが、浅草キッドの玉袋筋太郎はインスタグラムで「A級戦犯は戦う場に出ていかなかったプロレスラーたちだ!」とコメント。

また、動画内でもリングを去る髙田に声をかけようと花道に必死に駆け寄ったファンから、「髙田! 信じてるぞ!」「頑張れ!」「勇気あった! 勇気あったぞ髙田!」と枯れた声で健闘を称える様子が映し出されている。

そして、控室に戻ってからは、自らも悔しさを滲ませた表情で髙田に声をかける安生洋二選手や、妻の向井亜紀が髙田の前では明るく振る舞いながら、髙田がいなくなるとしゃがみ込んで涙を見せる様子までもが映された。


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■秘蔵映像に視聴者が熱狂

この動画を受け、視聴者からは熱狂する声が続出。

「よく見せてくれた。なんべんでも見て、髙田延彦のウン十万分の一でも、この時の気持ちを共有できたらと思う」「本心で言います。今年見た中で一番良いYouTubeでした。似たりよったりの動画が多い中こういうドキュメンタリー風の動画が逆に斬新であり新鮮で、気がついたら自然と涙が溢れてました」といったコメントが寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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