余ったペヤングペタマックスを美味しく食べる方法 現役シェフが教えるアレンジ
食べきれない量のペヤングを余らせてしまった時のアレンジ法を紹介！
■いざ実食
箱の裏側に書かれている通り、2,200mlのお湯を注いで3分待てば『ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス』の完成が近づく。これだけの量にもかかわらず、待ち時間が通常サイズと同じ3分なのは意外だ。
麺自体の重さがかなりあるため、ソースを混ぜる際全体に味が行き渡るよう混ぜていくのがなかなか難しかったが、なんとか完成。全貌を拝んでみると、なかなかの迫力を感じさせられる。
そこそこ大食いに自信がある記者が、完食すべく気合を入れて一口頬張ってみると、味は通常のペヤングソースやきそばと変わらず。量が多いから味が薄いなんてことはなく、麺もしっかりとした歯応えがありとてもおいしい。
■食べ進めるも限界が
勢いに任せて記者が食べ続けると、一つ問題が…。麺にソースが染み込んでしまい、時間が経つごとにふやけていくのだ。また、次第にソースの味に飽きてきてしまう。
記者が全力を尽くして食べたものの、全体の7割程度の完食が限界だった。
