10代で母になり14人の息子を産んだ女性 45歳にして念願の娘を授かる

15人目の子の誕生を夫婦はとても喜んでいるが、世間からは「どうしてそこまで?」という疑問や厳しい声も…。

■世間の声は様々

大家族の暮らしについて、妻は「うるさいし、家は散らかりますし、大混乱状態です」とコメント。「でも、そういう暮らしを楽しんでいるからこそ、私たちはこんなに多くの子をもうけたのです」と明かしている。

しかし世間からは、「上の子供たちが気の毒だ」という意見も噴出している。「親のいない女の子を養子に迎える選択肢もあったのではないか」「経済的にやっていけるのか」「老後の計画は立っているのか」というコメントも、インターネットに多数書き込まれた。


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■家族のためなら頑張れる?

しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の44.0%が「家族のためならどんなことでも頑張れる」と回答した。

家族のためなら頑張れる

この家庭の子供の場合、長男と長女が親子ほど年が離れている。そのため、親のサポートもしっかりできる状態なのかもしれない。

だが赤ちゃんが高校を卒業するころ、夫妻はすでに60代。お金だけでなく体力的な負担についても、今後大きな課題になりそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)

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