ユニクロ『+J』、服のサイズに思わぬ落とし穴! オンラインストアで要注意
ユニクロとデザイナーのジル・サンダー氏がコラボした『+J』コレクション。アウターのサイズ感に注意!
ユニクロは13日から、デザイナーのジル・サンダー氏とのコラボ『+J』の秋冬コレクションを販売。約9年ぶりの新作ということもあり、都内では300人以上の大行列ができる店舗もみられていた。
まさにお祭り騒ぎになっている今回の『+J』コレクションだが、購入の際には絶対に気をつけてほしいことが1つだけある。
■サイズ選びが難しい?
それが、洋服のサイズ感。しらべぇ編集部が店員に話を聞いたところ、「通常のものより1〜2サイズ大きい」とのこと。とくにアウターが顕著で、商品名に「オーバーサイズ」と書かれたものが多く並んでいるとおり、かなりゆったり着るつくりになっている。
ダボダボとしたシルエットが好みの人には問題はないが、シルエットをすっきりとさせたいという人は注意したい。
■オーバーサイズのトレンドが関係?
クリストフ・ルメール氏が率いるデザイナーチームとのコラボ『Uniqlo U(ユニクロ ユー)』でも取り入れられているように、今回のオーバーサイズも昨今のトレンドを受けて反映されたものなのだろう。
また、海外のサイズに合わせている可能性や、ジャケットやスーツの上から着込むことを想定して作られている可能性もあるかもしれない。