霜降り・粗品はなぜ700万円負け直後に250万円募金したのか 「よく覚えてないけど…」
ギャンブルで700万円負けたあとに250万円募金した霜降り明星・粗品…
◼せいやは心配するが…
世間からも「昭和の芸人でイイ」と好評価を受けた粗品だが、せいやは「粗品に比べてなに金を貯め込んでんだ。吐き出せ」と野次られると弊害を嘆く。さらに金銭感覚が壊れている粗品が相方のため、今後の芸能活動も心配だと吐露。
『ぐるナイ』(日本テレビ系)の人気企画『グルメチキンレース・ゴチになります!』のような「今日は自腹で1人10万円払ってもらいます」といった番組で「『えーっ』って嫌がっても、3日で700万負けたヤツ(が相方のヤツ)が何言ってんねんってなる」と熱弁する。
しかし太田は「売れてきたらガーッってやるほうがイイ。いま調子に乗らずいつ調子に乗るんだよ」と粗品の生き様に賛同。同じくギャンブル好きの田中裕二も「個人的には粗品のそういうところ好きだけどね」と好意的だった。
◼視聴者も賛否
貯金をせず、借金をしてでもギャンブルにつぎ込む粗品。あまりにも破天荒な生き方に視聴者からも賛否が起きている。
「この件で粗品すごいとはならん。ただやばいだけ」「粗品怖い」「粗品の件、何回聞いても尖りすぎ」「いくら稼いでるからって、粗品の700万損失してケロってしてるの見ると、ひくわ!」と厳しい意見が目立つなか、「ネタとしては最高っす!」と好意的な意見も少なからずあった。
超売れっ子芸人となった霜降りだけに、その収入は右肩上がりのはず。とはいえ、700万円負けを平然と楽しむ粗品の姿に、世間は異常性を感じているかもしれない。
・合わせて読みたい→粗品、ギャンブルで700万円負けから… 挑んだ競輪でまさかの爆勝ち
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)