『おじさまと猫』草刈正雄で実写化 猫のふくまる役に松重豊を推す声も

『おじさまと猫』が草刈正雄主演でドラマ化 猫のふくまる役は『きょうの猫村さん』の猫役を演じた松重豊がよいという声も

2020/11/09 19:00

松重豊

9日、人気コミック『おじさまと猫』(スクウェア・エニックス)が、草刈正雄主演でドラマ化されると発表され、話題に。猫のふくまる役には人形を使用するとのことだが、ネット上では俳優の松重豊が適役ではないかという声があがり、反響を呼んでいる。


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■原作者も太鼓判のキャスティング

『おじさまと猫』は、妻に先立たれた世界的ピアニスト・神田冬樹が、ペットショップの売れ残り猫・ふくまると出会い、心を通わせて笑顔を取り戻していくというストーリー。

ドラマ版は、2021年1月クールのテレビ東京「ドラマParavi」枠で放送されるとのことで、ダンディな「おじさま」にぴったりな草刈のキャスティングに、原作者の桜井海氏も「本当に引き受けてくださって感謝しかないです」と喜びの声を綴っている。

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■猫は「松重豊が適任」という声

同作は「ふくまる目線」も重要な物語ゆえに、本物の猫をキャスティングすることは困難であることが予想される。今回は、草刈が人形のふくまるを抱っこしたヴィジュアルも公開されており、人形を使用するもよう。

そんな中ネット上では、俳優の松重豊がは同局のドラマ『きょうの猫村さん』(マガジンハウス)で、猫の家政婦役を好演したこともあり「松重豊が適任」という声があがり、「いいね」を集めている。

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■マンガ原作のドラマはアリ?