マツコ、コロナ禍で自宅がゴミ屋敷化 言葉失うスタッフに「なんだよお前ら!」
マツコ・デラックスが自宅の変貌を『マツコ&有吉 かりそめ天国』で暴露して…
6日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でマツコ・デラックスが自分の部屋事情を告白。ゴミ屋敷の一歩手前だという衝撃の実情を明かした。
◼汚部屋は世界共通?
「イギリスの汚部屋大会で優勝した部屋が日本のゴミ屋敷に比べてキレイ過ぎる」という投稿が番組に届く。
しかし優勝者が女子学生のサラさんだったため、有吉弘行は「40歳ヨシオの部屋は違う。ヨシオや52歳ジャックを優勝はさせない。やっぱり(主催者側も)サラさんがいいじゃない」と推測、マツコも「本気の汚部屋はエントリーされていない」と分析する。
ここから、「汚部屋とは違うけど、ウチも結構散らかってる」と告白したマツコに有吉が「サラさんであって欲しい、ジャックじゃないだろうね?」と質問。マツコは「置いてあるのはサラ寄りだけど現実はジャック寄りよ」と笑いながら自宅事情を吐露していった。
◼マツコの自宅も…
「みなさんがよく見ている汚部屋じゃない」とマツコは主張しながらも、「ああいう汚部屋を観ていると未来のアタシかもって思う」と汚部屋への理解を示していく。
今は多忙で家にほとんどいない生活だからこそ、現状をキープできているとマツコは解説。仕事がなくなり家にずっといるようになると「ああいう汚部屋にいつなるかわからない」と熱弁する。
この独白にスタジオが静まり返り、マツコは「そんなにだまんないでよ。ヤダ、この人達」と悶絶。有吉はすかさず「50歳手前のおばさんが悩んでるなって、笑っちゃいけないって親身になってくれたんだよ」とフォローした。