「乾燥わかめをもどし過ぎ」最も多いのは20代女性 こんなに膨らむとは…
味噌汁の具などにちょうどいい、乾燥わかめ。便利なものだが、慣れない人が使うともどし過ぎが起きてしまう。
■自炊をしないため
自炊をしない人は、乾燥わかめに触ること自体がない。
「一人暮らしだけど、ほとんど自炊をしない。味噌汁とかも作らないので、乾燥わかめを使う機会もなくて…これから先も、乾燥わかめを使う機会はなさそう」（20代・男性）
「自炊をあまりしないので、乾燥わかめに触れる機会はない。ただ量を間違うととんでもないことになる話は、噂で聞いて知っている」（30代・男性）
■親の手伝いで適量を知る
親の手伝いから、適量を知った人も。
「小さい頃から料理が好きで、親の手伝いをよくしていた。乾燥わかめの適量も手伝いをしているうちに身についていたので、一人暮らしを始めても失敗することはなかった」（30代・女性）
もどし過ぎたわかめを、他の料理にアレンジした人もいるようだ。
「一人暮らしを始める前、実家で料理の勉強をしていた。そのときに乾燥わかめをもどし過ぎてしまい、母がいろんな料理にアレンジしてくれたのが懐かしい」（30代・女性）
乾燥わかめのもどし過ぎは、多くの人が経験しているようだ。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の一人暮らしをしたことがある男女993名（有効回答数）
