路上で夫が妻を惨殺 介入せず眺めていた見物人らに批判噴出

妻にひどく腹を立てた男が、人目も気にせず暴行を開始。何度も激しく殴られた妻は、そのまま息を引き取ってしまった。

■批判の声が噴出

妻を殺した夫のみならず、見ているだけだった見物人たちに対しても、批判の声が多くあがっている。

「男は銃を持っているわけでもなかったのに、どうして誰も止めなかったのか」「見物人は冷酷すぎる」というコメントがインターネットに多数書き込まれているが、その一方で「介入すれば被害者よりさらに酷い死に方をしていたかも」と見物人にある程度の理解を示すコメントも確認できた。


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■正義感の強さと安全確保

しらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,664名を対象に調査した結果、46.2%が「自分は正義感が強いと思う」と回答した。

正義感が強い

正義感の強さから、喧嘩や暴行事件を目撃し介入を試みる人もいるのかもしれない。しかしその結果まき込まれ、甚大な被害を受ける可能性も当然ある。

今回の事件を目撃した通行人らは何もせず見物していたが、せめてすみやかに通報していれば、女性は死なずに済んだのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)

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